タイトル：ロールプレイ2　抜き身で孤独な憧れた世界
作成日：2008/7/25〜2008/7/27
作業中BGM：石川智晶『美しければそれでいい』
 
 
　おじいちゃんを書くのが楽しかった……！
　アオイシロは男性陣が総じて良いキャラなので、書いてて楽しいったらないですね。
　
　どうもこれを書いていた時期は疲れていたのか、やけにミギオサがいちゃいちゃしてて困ったもんです。わりとミギオサはさらっとした空気を持ってるような気がするのですが、なんでこんなことになってるのやら。
　
　そういえばこのシリーズは、ハナっから陸海空の三本を書くつもりでいました。
　1が海、2が空です。海で溺れて、空に昇りました。
　ミギーさんはオサの太陽だ。なーんていう綺麗なものではなく、ミギーさんはあくまで色（波長）しかないのでした。
　ところでアオイシロのPC版をプレイしてたら、ひざしが「陽射し」表記になっててちょっと困りました。一応合わせた方がいいかな、と思いつつ、でもこのミギーさんは「射す」ってほど強くないよなーとか思って「日差し」のままに。一番正確なのは「陽差し」なのかもしれませんが。
　言葉フェチはこういうどうでもいいことで悩みます。
　
　何気にボツネタを再利用とかしています。使えるものはなんでも使う、モッタイナイの精神です。