作品について


タイトル:侵略する梢子と嘘の汀
作成日:2008/11/4〜2008/11/6
作業中BGM:AKB48『大声ダイヤモンド』
 
 
自分の中ではタイトルオチ。
清水マリコの小説で、『侵略する少女と嘘の庭』という作品がありまして、これはなんというナイス脚韻!と一人で盛り上がりました。
ここまでキャラ名がハマる偶然もなかなかないと思うのですがどうでしょう。
 
ミギオサはED後も特に一緒に暮らすとか同じ学校とか二次創作屋に優しい展開がないので、毎回書く時にどうやって会わせようか悩みます。
で。いつもミギーさんがオサのとこに行ってるから、じゃあ今回はオサが行けばいいんじゃね?というなんとも安直な発想。
 
BGMは大好きだと大声で叫ぶ歌ですが、そこから逆転して「好き」って言わせずに告白のシーンを書きたいと。
というかこの二人、実のところお互いに絶対「好き」って言わないんじゃなかろうかと思ったりもするんですが。ミギーさんはオサに言わせようとして、オサは恥ずかしくて言えないみたいな。
うわー、甘酸っぱーい。誰かそういうの書いてくれたらいいのに(他力本願か)。
すみません、わりとうちのミギオサはそういうのすっ飛ばしてしまいます。



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