タイトル：しゅうげんのゆめ
作成日：2008/9/13
作業中BGM：東京エスムジカ『百万年の愛の歌』
 
 
安姫様というキャラクタは、大変に興味深い。というかコハヤス萌え。
この二人については、もうちょっと掘り下げてほしかったなーと思います。
というかまともに再会させてあげてー。
 
この話、言ってしまえばうっかりコハクさんなのですが、安姫様の魄を継いだオサと共に生きられるのなら、たとえ気づかずとも、それはそれで一つの救いなのではないか、と。
作中にオサの名前を出していないのは、「小山内梢子」というより「安姫様の魄を持った存在」という意味合いを持たせたかったからです。あまり意味もなかった気がしますが。
 
作中の「おのこ」は「男の子」の意ですが、ニュアンスとしては「下男」に近い感じで書いてました。
別に書き間違いじゃありません（笑）
 
サイトに載せるに当たって、某所に上げたものがあまりにも説明不足なので、少しだけ加筆しました。
あとこっそり「九郎」も直しました……。