タイトル：彼女たちのおそらくは幸福な日々
作成日：2009/1/14〜2009/1/24
作業中BGM：茅原実里『contact』
 
 
　カヤルート（しかもハッピーエンド）派生なのにミギオサ。これもなんというか明確に恋愛と定義しないアオイシロならではの荒業と言えるような言えないような。
　……いや、すみません。
　だって夏ちゃんルートを再プレイしたら、わりとミギオサが仲良しだったから。
　
　曲がりなりにも思春期への憧憬をサイト名に冠している以上（中二病とはちょっと違う）、思春期らしくいつでも初恋気分でそういうことへの興味が尽きない、そんな恋模様を書いておかねばなるまいよと。
　そして軽い話にチャレンジその二。地の文でボケたりツッコんだりすると、それだけ長くなるということに気づきました。ああ、道理でオサナミだと長いのが書けないと……。
　というかツカミでSS一本分になるとかどうなんだ。
　
　ミギーさんのヘタレっぷりだとか、オサの乙女っぷりだとか、夏ちゃんのうっかりだとか、これまであまり書けなかったものを書けて楽しかったです。